瀬間亜理砂バレエ教室のブログ

⑩両脚で跳びあがり、両脚で着地するジャンプ

バレエ教師が伝えたい バレエのレッスン疑問点 no.89

 

センターレッスンの流れ

 

⑩両脚で跳びあがり、両脚で着地するジャンプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンプはおおまかに5種類に分けられることを前回お話ししました

今回からそれぞれのジャンプの種類の中からレッスンでよく出てくる基本的なパをご紹介していきます

 

 

 

ジャンプの種類は以下の通りです

1)両脚で跳びあがり、両脚で着地する

2)両脚で跳びあがり、片脚で着地する

3)片脚で跳びあがり、両脚で着地する

4)片脚で跳びあがり、同じ片脚で着地する

5)片脚で跳びあがり、もう一方の片脚で着地する

 

 

今回は・・・

1)両脚で跳びあがり、両脚で着地する

 

*スーブルソー*

soubresaut・・・フランス語 馬や羊の跳躍 の意

 

バレエにおいては

両脚で踏みきって飛び、脚の前後を入れ替えずに両脚で着地することを指し、パの用語です

 

 

空中で脚全体、もしくは脚の一部
(両脚の足先と足先だったり、片脚のヒザともう一方の足の足先だったり)
を触れ合わせて、脚の前後を入れ替えずに両脚で着地します

 

 

 

空中で両脚を引き寄せる動きのほかに

身体を反らせる「スーブルソー・ポアソン」や、両脚をパッセのポジションにして足先と足先を触れ合わせる「グラン・スーブルソー」などがあります


ポアソン 
poisson・・・フランス語 魚の意味

 

 

 

スーブルソーは最も単純で基本的なジャンプです

 

 

しかし単純だからこそ

足の指裏で床を押して飛び上がる
空中で足先を伸ばす
やわらかく着地する

など、注意してくださいね

 

 

 

 

*エシャペ・ソテ*

 échappé sauté・・・フランス語

 

échappé  逃げた の意

バレエにおいては

5番に閉じた足を2番もしくは4番ポジションに一気に等間隔に開くことを指し、パの用語です

 

 sauté ジャンプする の意

バレエにおいても

ジャンプすることを指し、パの用語です

様々なパにこの「ソテ」を付けることで、飛びながらそのパを行うという意味になります

 

 

 

例えばエシャペ・ソテは飛びながらエシャッペをするということとなり

5番ポジションから跳び

   ↓

2番ポジションで着地し

   ↓

また跳び上がり

   ↓

最初とは反対側の脚が前になった5番ポジションに着地

と、なります

 

レッスンでは、見た目の通り

「2番、5番」とおっしゃる先生もいらっしゃいます

 

 

 

 

 

*シャンジュマン*

changement・・・フランス語 変更 の意

 

バレエにおいては

5番ポジションから両脚で踏み切って跳び、空中で足を入れ替えて両脚で着地する動きを指し、パの用語です

 

飛ぶ前と飛んだ後では5番の前の脚は変わります

 

 

 

脚を変えるパですが、頭で脚を変えると考えながら飛んでしまうと実際には空中で脚が回ってしまいます

 

 

頭では

5番ポジションから飛び上がり

   ↓

空中で1番ポジション

   ↓

5番ポジションで着地

と考えます

 

脚はグルグル回って変えるのではなく

空中で横に脚を並べ着地の直前で次の5番ポジションに変えるというイメージです

 

 

ちなみに

グラン・シャンジュマン grand changement は空中のポジションが2番ポジションになります

 

 

 

 

 

 

*アントルシャ*

entrechat・・・フランス語 取り替える の意

 

バレエにおいては

空中で脚を取り換えることを指し、パの用語です

 

 

アントルシャ・キャトル entrechat quatre

アントルシャ・シス entrechat six

というように、交換する回数も合わせて使います

 

 

 

 

回数の数え方はどうなるのかというと・・・

例)アントルシャ・キャトル

5番ポジションから飛び上がり、空中で

   ↓

①1番を通って

   ↓

②脚を交換して5番

   ↓

③また1番を通って

   ↓

④5番で着地

 

 

 

 

フランス語の数は

アン、ドゥ、トロワ、キャトル、サンク、シス・・・

 

 

アントルシャ・キャトルは飛び上がって4回の動作を経て着地するということです

ですので飛ぶ前と飛んだ後では5番の前の脚は変更無し、同じです

 

 

 

 

アントルシャ・シスになると

5番ポジションから飛び上がり、空中で

   ↓

①1番を通って

   ↓

②脚を交換して5番

   ↓

③また1番を通って

   ↓

④5番

   ↓

⑤またまた1番を通って

   ↓

⑥5番で着地

ということになり、飛ぶ前と飛んだ後では5番の前の脚は変わります

 

 

 

 

 

 

*ロワイヤル*

royal・・・フランス語 王の の意

シャンジュマン・バッチュ changement battu が正式名称です

battu・・・フランス語 打たれた の意

 

バレエにおいては

両脚を中心に吸い寄せながら飛び上がり、一度打ち合わせてから交換して着地することを指し、パの用語です

 

 

 

5番ポジションから飛び上がり

   ↓

空中でそのままの脚が前の5番ポジションに吸い寄せる

   ↓

降りてくる時に脚を入れ替えて

   ↓

次の5番ポジションで着地

 

空中で吸い寄せて、降りてくる時に脚を入れ替える動作が「打ち合わせる」ことになります

 

 

 

 

 

*トゥール・アン・レール*

tours en l’air・・・フランス語 空中で回る の意

tours・・・まわる 

l’air・・・空中 

 

バレエにおいては

5番ポジションから両脚で踏み切って跳び、空中で身体は回転しながら足を入れ替えて両脚で着地する動きを指し、パの用語です

 

空中で2回転することをトゥール・ザン・レールといいます

 

 

 

簡単にいうとシャンジュマンしながら回転します

 

トゥール・アン・レールは女性でもレッスンのアンシェヌマンに組み込まれますが、トゥール・ザン・レールは男性用のパという感じですね

 

これを取得するには相当の努力が必要です

 

 

 

 

スーブルソーからトゥール・アン・レールまで徐々に動きが大きくなる順番でご紹介しました

 

 

空中での動きが大きくなる、多くなるので

 

飛び上がる速さ、高さ

空中でのポジションの正確性

着地時プリエの柔らかさ

 

がとても大切になってきます

 

 

 

力任せに飛び上がってしまったら、空中で正しいポジションにはなれませんし、身体をコントロールできなくなってしまうので着地も失敗してしまうでしょう

 

 

 

一番の基本であるスーブルソーやシャンジュマンなどで

飛ぶ前、空中、着地での身体の動かし方や注意点などが

正確にできるように反復練習をしましょう

 

 

 

 

 

 

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⑨ジャンプの種類と飛ぶためのコツ

バレエ教師が伝えたい バレエのレッスン疑問点 no.88

 

センターレッスンの流れ

 

ジャンプの種類と飛ぶためのコツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センターレッスンは中盤からジャンプのアンシェヌマンになります

 

 

 

バレエにはたくさんのジャンプのパがありますが、大きく分けて5種類に分けることができます

1)両脚で跳びあがり、両脚で着地する

2)両脚で跳びあがり、片脚で着地する

3)片脚で跳びあがり、両脚で着地する

4)片脚で跳びあがり、同じ片脚で着地する

5)片脚で跳びあがり、もう一方の片脚で着地する

 

 

そして、ジャンプを飛ぶためのコツとは・・・

 

 

*ジャンプを上手に飛ぶために大切なこと*

ジャンプの時、身体がどのような過程を通るのか考えてみましょう

 

A)ジャンプ前のプリエ

   ↓
B)飛び上がる

   ↓
C)空中でのポーズ

   ↓
D) 降りてくる

   ↓
E)着地のプリエ

この5つをしっかりと区分してジャンプすることが大切です

 

 

 

 

A)ジャンプ前のプリエ

かかとが床から離れずに足の指の裏でしっかりと床を押し、柔らかいヒザでのプリエをしましょう

 

 

柔らかいプリエと言われ、どこまでもプリエしてしまう方がいますが、それは間違いです

 

脚の前腿やヒザの上の筋肉に体重がかかってしまい、前腿の筋肉の力で飛び上がってしまいます

お尻も引けてしまい、骨格アライメントが崩れて飛び上がることになります

 

 

 

フォンデュの動きを思い出し、身体を引き上げ、脚に上半身の重みを乗せてしまわないように注意しましょう

プリエしている間も引き上げ、横に引き延ばすイメージをしてください

下に押すのは足裏の床に触っている部分だけです

 

 

 

 

 

 

B)飛び上がる

プリエの状態から足の指裏で床を押し、足裏アーチをキュッとつかまえることが飛び上がるきっかけになります

 

 

そして空中のポジションめがけて身体を引き上げすばやく両脚を整えましょう

この時に空中のポジションがイメージできていなければいけません

 

 

 

 

 

 

C)空中でのポーズ

空中でのポジションは現実的には一瞬だけなのですが、イメージの中ではいつまでもキープするようにしましょう

 

 

 

 

 

 

D)降りてくる

足先(つま先)から床に着地するために足先を伸ばすことを心がけましょう

 

 

床に触る一番初めは足先です

 

 

身体を空中に浮かし続け、足先から順番にかかとまで滑らかに床に触ります

・・・現実的には人間は浮き続けることは無理なのですが・・・身体を引き上げ続けることで少しでも滞空時間を長くするイメージを持ちましょう

 

 

空中で足先がフレックスのような形になり着地すると床から受ける衝撃はとても大きくなります

 

着地の際に大きな音や地響きがしますし、最悪な場合はケガしてしまうこともありますので注意しましょう

 

 

 

 

 

 

E)着地のプリエ

膝をとにかく柔らかく使います

 

 

かかとが床に触れた後もヒザが柔らかく横に引き延ばされていくようなプリエを意識しましょう

 

ジャンプ前のプリエと同じで骨格アライメントを崩さないように注意します

 

 

フォンデュを意識して身体を引き上げヒザがバネの役割をして床からの衝撃を緩和できるようなプリエができると良いですね

 

 

 

 

 

 

次はジャンプの種類について詳しくお話ししていきます

 

 

 

 

1)両脚で跳びあがり、両脚で着地する

両脚で同時に跳び、同時に着地するようにコントロールして飛びましょう

 

 

踏み切りと着地の両方とも両脚で行うので、片脚で踏み切ったり着地したりするものと比べ制約が多く、脚のポジションを変えたり、空中で打ち合わせたりといったバリエーションはありますが、分かりやすいものが多いです

 

 

このジャンプはパの繋ぎや、小さいジャンプとして本格的なジャンプのためのウォーミングアップとして行われます

 

 

 

 

2)両脚で跳びあがり、片脚で着地する

このジャンプは片脚で着地するため、1)のジャンプよりも動きをコントロールする必要があります

 

 

着地でのプリエは両脚のプリエよりも浅くするように意識すると良いかと思います

 

 

片脚着地でプリエを深くすると、ヒザの筋肉で身体を支えるのが難しくなりますので着地に失敗し、転ぶ可能性も出てきます

 

 

だからといって浅すぎてもダメで、足の指裏でしっかりと床を押し身体を引き上げたうえで、片脚のプリエでどの程度まで支えられるのか、自分のヒザの角度を確認すると良いでしょう

 

 

 

プリエを浅くするということはプリエでのやらなくてないけない身体の使い方を少なくするということではなく、引き上げる意識を強くするので結果的にプリエが浅くなったように見えるということです

 

 

仮に5番ポジションでドゥミ・プリエして、プリエしたままで片脚をクペなどにしてみましょう

正確な両脚のプリエからさらに引き上げないと片脚は床から離せませんしバランスもとることができません

 

 

 

両脚から片脚になるということはプリエしていても、していなくても片脚に頼るのではなく引き上げをより強くしなくてはいけないのです

 

 

シソンヌ、アントルシャ・トロワ、アントルシャ・サンクなどのパがあります

 

 

 

 

 

 

 

3)片脚で跳びあがり、両脚で着地する

片脚で跳ぶジャンプは、両脚で飛ぶジャンプよりも難しいです

 

 

片脚のプリエで十分に力をためて、飛ばなくてはなりません

 

 

しかしこの力をためるという行為はヒザに負担がかかることなので、無意識のうちに防衛反応が働きます

 

 

「ジャンプの直前にかかとを上げないで!!」

・・・レッスン中に注意されたことはありませんか?

 

 

これは身体が前のめりに前傾して前腿に体重がかかり前腿もふくらはぎも緊張して筋肉が収縮してしまうために起こることです

 

 

この後ジャンプすると

   ↓

前傾した身体は転ばないようにするため後ろにのけぞりながら空中に飛び上がり

   ↓

今度は後ろに転ばないようにするため前かがみになって着地する

 

・・・身に覚えのあるジャンプだった場合は要注意ですね

 

 

 

ジャンプ直前にかかとが上がってしまうと、ジャンプの高さ・ジャンプの質ともに悪くなりますし、ジャンプ時に身体が前後に振られていますので物凄く体力を使います

 

 

 

低いジャンプでかまわないので、まずはプリエで骨格アライメントを崩さないように注意し脚に体重を乗せないように心がけましょう

 

 

アッサンブレが代表的なパです

 

 

 

 

 

 

 

4)片脚で跳びあがり、同じ片脚で着地する

このジャンプはそれほど大きなジャンプとして扱われませんが、上半身・下半身ともにコントロールするのが大変難しいジャンプです

 

 

片脚で自分の体重を全て受け止めるのですから無理もありませんね

 

その体重を支えるだけの脚力も必要です

 

 

 

プリエ~ジャンプ~着地の5つの過程をしっかりとコントロールできる、からだのコーディネーション能力と脚力が必要なジャンプです

 

タン・ルベ、ソテ、バロネなどのパあります

 

 

 

 

 

 

5)片脚で跳びあがり、もう一方の片脚で着地する

このジャンプは、グラン・アレグロでよく踊られるジャンプです

 

 

片脚プリエで踏み込んで、大きくジャンプしながら移動し、違う脚で着地する・・・

このように空中を移動しながら、または空中で体勢を変えながら行われます

 

 

 

バレエの最後の最後で華やかに行われるステップなので、大きくジャンプする必要があります

 

 

そして飛ぶための脚力、滞空時間を増やすための上半身の力、柔らかな着地のための筋肉のコントロール、どれをとっても難しいものばかりです

 

 

(グラン)ジュテ、(グラン)パ・ドゥ・シャ、アントルラッセなどのパがあります

 

 

 

 

色々解説してきましたが、滞空時間が長ければ長いほど、難しいジャンプや、ダイナミックな動きになります

 

 

ですが、いきなり高くジャンプをして練習するのではなく、低めに跳び、きちんとポジションをキープして、徐々に高さを出していくことが大切だと思います

 

 

身体のつくりから、男性の方が迫力のあるジャンプ、女性の方が繊細なジャンプがやり易いとはとは思います

 

 

でも、男性でもアレグロのような繊細なジャンプを素敵に魅せてくれるダンサーはたくさんいらっしゃいますし、女性でもダイナミックなジャンプを軽々と跳んでいるダンサーもたくさんいらっしゃいます

 

 

 

どんなジャンプも基本が1番大切です

 

 

やみくもに飛ぶことだけを練習しても上達しません

 

 

 

身体の引き上げ

ポジションの正確さ

コントロール・・・など

すべてのことに意識が向いていくことができるように頑張りましょう!

 

 

 

 

次回はそれぞれのジャンプのパの説明をしていきたいと思っています

 

 

 

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⑧グラン・バットマン

バレエ教師が伝えたい バレエのレッスン疑問点 no.87

 

 

センターレッスンの流れ

 

⑧グラン・バットマン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センターレッスンもどんどん大きな動きのアンシェヌマンになってきます

勢いだけで動くのではなく、勢いに負けない強い軸を意識します

 

 

 

*グラン・バットマン*

☆ぶれない軸でどれだけできるか

 

☆上半身の強化

 

☆強い軸足と身体の中心を確認しながら、勢いのあるグランバットマンでも身体をキープしていられるか

など大きく身体を動かしていくための練習です

 

これがジャンプなどの勢いやコントロールに繋がっていきます

 

 

 

 

 

*注意点*

バーレッスンの時と注意することは同じですが・・・

タンジュやフォンデュなどと同じくバーという支えがなくなった時に、自分の中でバーの代わりになる何かを見つけなければなりません

 

 

*足裏(指裏)でしっかりと床を押す

*足裏アーチ(土踏まずなど)から引け上げる

 

 

マスコットが付いた吸盤をイメージしてみてください

 

 

吸盤の1番外側が指、吸盤の中心部が足裏アーチと考えます

吸盤がガラスなどにピタッとくっついているときにどんなにマスコットを引っ張ってもガラスからは離れません

 

でも、

吸盤の外側を少しでもめくると吸盤はガラスから簡単に離れてしまいます

 

 

 

私たちが立っているときも同じです

 

 

指がしっかり床を押しているときは安定しますが

指が1本でも床から浮いてしまうとバランスは取りづらくなってしまいます

 

 

 

身体を引き上げても浮き上がってこないように指裏でしっかりと床を押して立っていることを意識しましょう

 

 

 

 

 

*骨盤を真っ直ぐに立て、ぐらつかないようにする

足裏アーチから始まった引き上げが、内腿、骨盤底筋へと伝わっていきます

 

 

 

内腿の1番上をキュッと寄せ上げ、下腹をえぐり上げるイメージを持つことで骨盤を支えている筋肉が働き、骨盤を正しい位置や向きにしていきます

 

 

 

 

 

*骨格アライメントに沿って頭の先まで伸びあがる

骨格アライメントとは骨や関節の並び方のこと

alignment・・・英語  並べる、整列などの意

 

 

 

骨の配置は身体が地面に触った時に受ける衝撃を和らげるために、直列ではなく少しずつずれてカーブをもって配置されています

 

 

 

 

骨格アライメントのカーブは人それぞれで、人間みんなが身体に負担をかけない正しい骨の配置になっているわけではありません

 

 

骨盤と同じように頭の先まで伸びあがることで、背骨やその他身体中の骨をつないでいる筋肉が働き、骨と骨との隙間を広げ、正しい配置に近づけていきます

 

 

 

骨と骨の隙間を広げることで筋肉をしっかり引き伸ばしているのでグラつかない強い軸ができていきます

 

 

 

 

どれも立ち方の基本でバーレッスンからしっかり注意してきたことですね

 

 

バーという支えがなくなった時に

他のことでバーの代わりにするのではなく

この立ち方の基本をよりしっかり意識し直すことでバーの代わりにしたいのです

 

 

 

 

軸がしっかりしてくると自分で自分の身体をコントロールできるようになります

 

 

 

勢いをもってグラン・バットマンした脚を5番ポジションや次のポジションにコントロール移していくことが大切です

 

 

 

プレパレーション(準備)で立ち方の基本をしっかりしていればパの始まりは上手にできます

 

 

 

私は大切なのはパの終わりだと考えます

 

 

 

バレエを踊っていくためには一つのパのみということはあり得ません

パとパをつないで踊っていきます

 

 

 

1つのパの終わりが次のパのプレパレーションになっていきます

 

 

 

ですので

一つのパを最後まできちんとコントロールして動いていくことの練習が大変重要と考えてください

 

 

 

センターレッスンでも

グラン・バットマンで脚を蹴りだしたら終わりではなく

 

5番ポジションまできちんとコントロールして戻してくることができるように頑張ってレッスンしてくださいね

 

 

 

グラグラしない強い軸で

 

自分で身体をコントロールし

 

優雅に柔らかく

 

時にはキリッと

 

思いのままに踊れるようになりたいですね

 

 

 

 

 

 

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*トレーニング回数を数え、耐えながらトレーニングをするのではなく、レッスンのように意識することや注意点など聞きながらトレーニングを行うので、イメージしやすい

 

*今までは、レッスンに行かなければ受講できなかったことが

  ご自宅で

  お好きな時間に

  ちょっとした空き時間を利用して

  トレーニング1つから出来る

     聞き逃した時も見直せる

 

 

 

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⑦フォンデュ

バレエ教師が伝えたい バレエのレッスン疑問点 no.86

 

センターレッスンの流れ

 

フォンデュ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*フォンデュ*
バーレッスンと同様、プリエを使ってやわらかく動きます

上級クラスになると軸足をルルべにすることもあります

 

 

バーから離れた状態でのフォンデュは

☆身体をさらに引き上げる力をつける

 

☆片足でしっかり立つ

 

☆身体をどういう風に引き上げればいいか

などの練習になります

 

 

 

フォンデュの基本的な身体の使い方や注意点はバーレッスンのフォンデュをご覧ください

バレエのレッスン疑問点no.70 バーレッスンの流れ⑦フォンデュ

 

 

 

 

 

*フォンデュのポイント*

フォンデュのポイントを出し始めたらキリがありません・・・

 

1)動脚の足先をク・ドゥ・ピエ(クペ)に動かす時は足裏で床を舐めるように

 

2)重心はしっかり軸足に置く

 

3)プリエの時、軸脚の足裏は床を押し、足裏アーチから全て上に伸びあがる

・・・頭の先と足裏とで引っ張り合う感じ

 

4)脚を伸ばす方向を明確にしてまっすぐ伸ばす

  前→おへその前に動脚の内腿ライン

  横→股関節の中で可動域いっぱいにアン・デオールした方向

  後ろ→背骨の後ろに動脚の内腿ライン

 

5)動脚を伸ばす時、足先は脚を伸ばしていく方向に向かってまっすぐ

・・・足先がク・ドゥ・ピエの位置から上がったり下がったりしてから動かさない

 

6)軸脚と動脚を伸ばしきる時は、上半身・腕も含め、すべての方向に伸ばす

 

7)伸ばしたところで固まらない、どこまでも伸びていくような感じ

 

8)イメージする言葉は『伸ばす・ストレッチする』

・・・『突っ張る・緊張させる』をイメージしないこと

 

9)脚が伸びきるタイミングは、軸脚と動脚が同時

・・・どちらか一方が先に伸びきらない

 

10)伸び縮みを丁寧に強調するような、すべての動作をカチカチ・コチコチにならないように繋げていく

 

 

 

まだまだ言い足りないですが、他にもアームスとのコンビネーション必要になってきますので大変難しいですね

 

 

 

 

これらのポイントを

バーレッスンの時はいろいろ気をつけながらレッスンできたのに

センターレッスンになったら別人のように踊れなくなる・・・

 

 

 

 

運動神経の鈍い私も生徒だったころ、先生に

「バーレッスンは上手に見えるのに、ね・・・」

とよく言われていました

 

 

 

フォンデュやアダジオなど音楽のテンポがゆっくりな動きは

バーという支えのある時は頭で考えながら動いていくことができたのですが

 

 

センターレッスンになるとバーという支えがなくなるのでバランスを取ることが難しくなります

 

 

頭で考えてバランスを探しても見つけられずに動き出すので踊ることができなくなるのです

 

 

 

バーで支えてもらっていたことを

自分の身体で支えていかなくてはいけないのですが、なかなか上手にできません

 

 

 

例えば

プレパレーション(準備)が5番ポジションの場合

フォンデュの最初の動きであるク・ドゥ・ピエ・プリエは

両脚重心からプリエする片脚の重心に移さなくてはいけません

 

 

 

そのほんの少しの重心移動でグラグラしてしまってはフォンデュの滑らかな動きは到底不可能なわけです

 

 

 

 

まるで巨大地震で揺れている中で踊っているようだわ・・・

と気付いたときに私は考えました

 

 

 

まず、地震が起こらないように足裏のトレーニングを強化して

☆足の指で床を押し続ける

 

☆足裏アーチがつぶれない

ことを意識しました

 

 

 

次に多少の地震が起こっても建物が崩れないように

☆骨組みの強化

   ↓

体幹の深層筋をトレーニングして骨格アライメントを崩さない

 

 

☆引き延ばす

   ↓

建物は骨組みを強化しただけでなく

外壁も強化しなくては崩れてしまうかもしれませんが

   ↓

私たち人間は

引き延ばしていることで身体の軸を強く安定させることができます

 

 

 

そうですね

バレエの基本の立ち方です

 

 

 

 

バーレッスンでも一生懸命、頭で考えて身体を使ってレッスンしてきました

 

 

センターレッスンではバーレッスンで頑張ってきたことをその何倍も頑張らなくては踊ることはできません

 

 

 

 

プレパレーションの時に何となく立つのではなく

きちんと床を押して引き上げて立っていることを確認し

 

 

動き出す前に、さらに

床を押して引き上げることを意識してから動き出してみましょう

 

 

 

 

身体が安定して動くことができるようになると

 

プリエを使ったフォンデュの柔らかな動きも意識できるようになり

 

フォンデュのポイントを注意しながら踊ることができるでしょう

 

 

 

 

すぐに全てできるようにはならないのですが

めげずに根気よく自分と向き合ってトレーニングしていくことが大切です

 

 

 

 

そしてフォンデュのプリエの使い方

優雅に綺麗に踊っていくためにとても重要なポイントになります

 

 

 

身体をきちんとコントロールしていなければ柔らかなプリエはできません

 

 

 

 

とはいえ、技術的な事ばかり考えていたらフォンデュにはなりません

 

 

 

☆フォンデュの言葉の意味やイメージを思いっきり意識して

 

☆ずっと伸び続ける感じで

 

☆動きが途切れないように

 

☆音楽をいっぱいに使いながら

 

 

 

ゆったりとフォンデュが楽しめるようになると良いですね

 

 

 

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YouTubeで

レッスンアンシェヌマン(順序)を

アップしています!!

 

 

 

いつもレッスンを受けているのに自習をしようとしたら、レッスンの順番がわからない時などありませんか?

 

 

 

バーレッスンやセンターレッスンの順序(アンシェヌマン)の説明している動画をアップしています

 

☆私が今まで受けてきたレッスンの中から抜粋して作っています

 

アンシェヌマン(順序)を説明しているだけの動画ですので右側だけとか、前からの順序だけだったりします

 

☆バーレッスンからセンターレッスンまで1つのクラスレッスンになっています

 

 

 

自習する時などに使ってくださいね

 

 

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「トレーニング動画」には

バレエ初心者の方でもできるバレエに必要な体幹トレーニングやストレッチもアップしていますので

 

☆健康的な身体を目指している方

 

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是非、ご覧ください

 

 

 

動画を見てわからないことなど質問もお気軽にどうぞ、お待ちしています

 

 

 

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