瀬間亜理砂バレエ教室のブログ

【BalletLabo栄養学】 回復が遅いと感じる時に食べたいメニュー3選

<栄養士が考えるメニュー①>

鶏むね肉とさつまいものヨーグルトカレーグラタン

鶏むね肉+さつまいも=「修復する材料」+「使ったエネルギーを戻す」という組み合わせ

「レッスン後だからプロテインだけ」ではなく

糖質も一緒に摂ることが大切

レッスン後は筋肉の材料だけでなく
運動によって減った筋グリコーゲンを
補うことも回復には重要になる!

《asumi’sアドバイス》

たくさん食べる必要はないが
使った身体に何も戻さないまま眠るより

糖質とたんぱく質を
少しずつ補うことも大事

<栄養士が考えるメニュー②>

かつおのたたきとアボカド・トマトの香味丼

かつお+ご飯=たんぱく質+糖質という「回復セット」が基本となる!

さらに
トマトなどビタミンCを含む食品を
組み合わせることで
食事全体から鉄を利用しやすくする工夫も大事

味付けは
しょうゆをたっぷりかけるのではなく

しょうが+大葉+ねぎ+酢や柑橘

余分な塩分の摂取を抑える工夫を!

《asumi’sアドバイス》

レッスンが終わったところで
身体づくりも終了ではなく

身体にとってはそこからが
「使ったものを戻して整える時間」

<栄養士が考えるメニュー③>

豆腐と卵のあんかけうどん+キウイ

夜遅いレッスン後を想定したメニュー

うどん+豆腐+卵→ 糖質+たんぱく質
さらにキウイ+食事でビタミンCをプラス

豪華な「回復食」を作らなくても
主食+たんぱく質源+果物という考え方で
十分組み立てられる!

「夜だから脂質はダメ」ではなく
疲れている時や就寝までの時間が短い時に
消化の負担が少ない食事を選択すること

《asumi’sアドバイス》

「食べない」か「きちんと作る」かの
二択にせず
簡単でも回復に必要なものを
少し補うように心がける

栄養士・フードコーディネーターの資格を持ち
自身もバレエ経験者である asumi が
大人バレリーナに向けて
「踊り続けるための栄養と暮らし」を綴るシリーズです

このシリーズでは
✔ 食材別の栄養と調理の工夫
✔ 疲れにくい身体づくり
✔ 年齢を重ねた大人のバレエとの向き合い方
など、レッスンだけでは補えない部分を
“日常の食と習慣”からサポートしています

asumiプロフィール

|栄養士・フードコーディネーター・バレエ経験者

5歳よりクラシックバレエを始め、
松原扶佐子氏、水谷訓子氏に師事

『くるみ割り人形』全幕をはじめ、
『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『ショピニアーナ』
『スケートをする人々』など、数多くの古典作品・創作作品に出演

幼少期より食物アレルギー(大豆・小麦・卵)を経験し、
大学では栄養学を学び、栄養士・フードコーディネーター資格を取得

現在は、
・健康的な身体づくり
・トレーニング中の栄養サポート
・発表会・コンクール前後の身体づくりとリカバリー
など、バレリーナの身体と栄養の関係に関心を持ち、学びを深めている。

BalletLabo栄養学では、
バレエ経験者としての視点と、栄養の専門知識をもとに、
大人バレリーナが「食べて、美しく、踊り続ける」ためのヒントを発信中。

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一日一回、自分の身体を思い出してみましょう。

忘れていた意識を、思い出す

レッスンに通われている方から
こんな言葉をいただいたことがあります。

「そうだ
そういう意識って忘れていたな」

美しく見える座り方。

正しく歩くための
足の筋肉の使い方。

レッスンの中で
先生から声をかけられるたびに

そんな風に思い出すことが
増えていったそうです。

新しく何かを覚えるというよりも

もともと知っていたはずのことを
思い出していく感覚。

だからこそ

「気持ちに
華やぎや張りを持たせてくれる」

そんな風に
話してくださいました。

台所に立つ時。

電車を待っている時。

ふとした瞬間に

下腹の意識に気づくようになった。

そんな声もいただいています。

レッスンの時間だけでなく
日常のささやかな瞬間にも

身体を思い出す機会が増えていく。

それは

特別なことを新しく頑張っている
というよりも

『もともと自分の中にあった感覚を
少しずつ取り戻していく過程』

なのかもしれません。

理解してから動く。

繰り返して
身体に覚えさせる。

一日一回
自分の身体を思い出す。

その積み重ねが

台所で、
電車待ちで、
座る瞬間に、

ふと顔を出す。

そんな風に

日常の中に少しずつ
根付いていくのだと思います。

今日も一日一回
自分の身体を思い出してみませんか。

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【バレエ用語】アン・トゥールナン

<アン・トゥールナン>

床の上でも空中でも
パの後ろにアン・トゥールナンを付けると
そのパを回転しながら行うことになります

床の上でのアン・トゥールナンは
パ・ド・ブレ・アン・トゥールナン
アラベスク・アン・トゥールナン
ストゥニュー・アン・トゥールナン・・・などなど。

空中のアン・トゥールナンは
アッサンブレ・アン・トゥールナン
ジュッテ・アン・トゥールナン・・・など。

*アン・トゥールナン*

en tournant 
(「回転しながら」という意味) 

バレエにおいては
独立した一つの技の名称ではなく
他のパの後ろにつけて
「その動作を回転しながら行う」ことをいいます。

基本のパでも
アン・トゥールナンになると
回転の要素が加わるため
軸をしっかり保つ必要があります。

身体を引き上げ続け
最後まで気を抜かないように
回転して終わりにならないように
プリエから次のパに繋げていけるようにしていきましょう。

もっと詳しく

『バレエ教師が伝えたい バレエのレッスン疑問点 no.85 センターレッスンの流れ⑥回転(ターン)の種類』

https://arisaballet.com/blog/diary/808.html

実際の動きやトレーニングは
YouTube「瀬間亜理砂バレエ教室」で動画でも解説しています

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一日一回、自分の身体を思い出してみましょう。

【おうちバレエ習慣】vol.12 レッスンから、踊っていますか?

おうちバレエ習慣 vol.12
ありさ先生のレッスンノート

プリエ、タンジュ、ジュテ、ロン・ドゥ・ジャンブ……。

バレエのレッスンでは
毎回同じような基礎練習を繰り返します。

脚をアン・デオールして。
身体を引き上げて。
膝や足先を伸ばして。

一つひとつ身体の使い方を考えながら
正しく動くことはとても大切です。

でも
正しいポジションを作ることだけが
レッスンの目的ではありません。

プリエからタンジュへ。
タンジュから次の動きへ。

バレエは
ポーズとポーズを並べるのではなく

身体が動き続けていくもの。

そして
もう一つ忘れてほしくないことがあります。

バレエは「踊り」です。

レッスンも音楽に合わせて
行っているのですから
ただ正しく身体を動かすだけではなく

レッスンの時から
音楽を感じて踊ってほしい。

私はそう思っています。

「脚のステップはリズム、
アームスやお顔はメロディ」

私がロシアの先生から教えていただいた言葉があります。

「脚のステップはリズム、アームスやお顔はメロディ」

脚は
音楽のリズムをきちんと捉えてステップを踏む。

そして体幹で身体をしっかり支えながら
アームスやデコルテ、お顔、視線は
音楽のメロディを感じて大きく使っていく。

先生は、こんな言い方もされていました。

「衣裳の中は、きっちりしっかりホールド!」

舞台衣裳から見えない身体の中心部分は
しっかりと支える。

でも、衣裳から出ている
デコルテや首、お顔、アームスは
大きく伸びやかに使う。

身体の全部を固めてしまうのではありません。

支えるところは支える。
だからこそ、動かすところは大きく動かせる。

たとえば、後ろへ反るときも

レッスンで身体を後ろへ反らすとき
ウエストからグニャッと反ってしまうことがあります

でも先生からは、

「ウエストから反らない。もっと胸を上に押し上げて」

と何度も言われますよね。

体幹で身体をしっかり支えたまま
胸を上へ押し上げる。

すると軸を失わずに
上半身をもっと大きく使うことができます。

身体の中心を安定させることは
動きを小さくするためではありません

むしろ

もっと自由に、もっと大きく踊るため。

私はそう考えています。

基礎レッスンだって「踊り」になる

脚で音楽のリズムを感じる。

身体の中心はしっかり支える。

そして
アームスやデコルテ、お顔、視線で
メロディを感じる。

そうやって身体を使っていくと、

いつものプリエも、
いつものタンジュも、
いつものポール・ド・ブラも、
ただの「練習」ではなくなってきます。

レッスンの時から
踊りになってくるんです。

そうなると、

私はレッスンしていても
嬉しくて、楽しい。

音楽に身体が乗って、みんなが踊り始める。

私は
その楽しさを生徒たちにも伝えたい
と思って指導しています。

「DanceはPlayだ」

ロシアの先生が
よくおっしゃっていた言葉があります。

「DanceはPlayだ」

私はこの言葉が大好きです。

バレエは
正しい形を作るためだけにあるものではありません。

難しいテクニックが
できるようになることだけが目的でもありません。

身体を整えることも、
身体を理解することも、
自分で身体をコントロールできるようになることも。

それ自体がゴールではありません。

それも全部、

その身体で、音楽に合わせて踊るため。

そして私は、

バレエは
踊っていて楽しくなくてはいけない。

と思っています。

これから秋のイベントに向けて
教室でも少しずつ振付に入っていきます。

振付を覚えることだけに一生懸命になるのではなく、

脚でリズムを感じて、
アームスやお顔でメロディを感じて、

レッスンの時から、たくさん踊ってほしい。

そう思っています。

おうちで音楽を聴いたときにも
ほんの少し身体を揺らしたり
アームスを動かしたり。

「正しく動かなくちゃ」ではなく、

今日は音楽を感じて、身体を動かしてみよう。

そんな時間があってもいいですね。

今日も、一日一回、
自分の身体を思い出してみませんか。

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【BalletLabo栄養学】 集中力が続かない時に食べたいメニュー3選

<栄養士が考えるメニュー①>

いわしとアボカドのレモンそば

そばで
脳と身体を動かすエネルギー源となる糖質を補い

いわしから
たんぱく質・ビタミンB12・EPA・DHAを摂る

魚介類はEPA・DHAの主要な食品源

さらに
アボカドやごまを組み合わせることで
マグネシウムや脂質もプラスできる

「集中できないからコーヒー」という前に
まず身体を動かす
エネルギーそのものが足りているかを見直す
というメニュー

《asumi’sアドバイス》

糖質だけで食べるよりも
たんぱく質・脂質・食物繊維を一緒に摂る食事が◎

糖質単独の食事より消化吸収がゆるやかに

<栄養士が考えるメニュー②>

牛肉ほうれん草トマトのスパイスカレー+玄米

牛肉には
吸収されやすいヘム鉄と
ビタミンB12が含まれる

鉄は
ヘモグロビンなどの構成成分として
酸素の運搬に関わるため
不足すると疲労感などにつながることがある!

そこに
ほうれん草とトマトを加えることで
植物性食品に含まれる非ヘム鉄は
ビタミンCと一緒に摂ることで吸収されやすくなる

《asumi’sアドバイス》

鉄を意識した食事の直後は
濃いコーヒーや紅茶を
少し時間を空けて飲むという工夫を

集中力も踊る身体のコンディションの一つ

<栄養士が考えるメニュー③>

卵と枝豆・きのこの雑穀リゾット

卵から
たんぱく質とビタミンB12

枝豆や雑穀から
マグネシウムやビタミンB群

米から糖質を摂る

ビタミンB12は
正常な神経機能や赤血球形成に

マグネシウムは
神経・筋肉機能やエネルギー産生に関わる栄養素!

糖質+動物性
植物性たんぱく質+ミネラル
エネルギー源だけ!
たんぱく質だけ!
に偏らず一皿で組み合わせられるのがポイント

《asumi’sアドバイス》

空腹のまま
「集中しよう」と頑張るのではなく
集中できる状態を
レッスン前から準備しておくこと

栄養士・フードコーディネーターの資格を持ち
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大人バレリーナに向けて
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asumiプロフィール

|栄養士・フードコーディネーター・バレエ経験者

5歳よりクラシックバレエを始め、
松原扶佐子氏、水谷訓子氏に師事

『くるみ割り人形』全幕をはじめ、
『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『ショピニアーナ』
『スケートをする人々』など、数多くの古典作品・創作作品に出演

幼少期より食物アレルギー(大豆・小麦・卵)を経験し、
大学では栄養学を学び、栄養士・フードコーディネーター資格を取得

現在は、
・健康的な身体づくり
・トレーニング中の栄養サポート
・発表会・コンクール前後の身体づくりとリカバリー
など、バレリーナの身体と栄養の関係に関心を持ち、学びを深めている。

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大人バレリーナが「食べて、美しく、踊り続ける」ためのヒントを発信中。

~~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~・・・~~

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